御三家というのは、NFTのリスト率の低いプロジェクトでイケハヤさんが決めた3つのプロジェクトとなります。
- CNP
- APP
- LLAC
それぞれにDiscordのコミニティーがあって、それぞれが活発に動いています。
今回は僕が感じたそれぞれのコミニティーの特徴を解説したいと思います。
- CNP:いろんな事業展開を勉強できるコミニティー
- APP:仲間の絆が固く、わいわいしているコミニティー
- LLAC:人生のアップデートをするために勉強するコミニティー
御三家とは…
御三家とは、イケハヤさんの仮想通貨ラボの『ICL』で言われた言葉です。
CNP、APP、LLACの3つのプロジェクトで構成されています。
基本的な共通の概念はガチホとなります。
それぞれのリスト率は下記のようになります。
※リスト率:発行したNFTに対して売られているNFTの数
- CNP:0.9% 発行数:22,222点 → 購入可能数:約20,000点
- APP:0.9% 発行数:10,000点 → 購入可能数:約9,000点
- LLAC:0.3% 発行数:22,222点 → 購入可能数:約6,700点
それぞれ発行数に対して、みんなが2次流通への転売をしていない状況となります。
その事により、欲しい人がいても買えるNFTの数が少ないため、金額を上げてでも売買されるので、価値が上がる流れとなります。
そのため、御三家を持っている人はこの事を理解しているとされていて、イケハヤさんはリテラシーの高い人たちとしています。
CNPとは…
Crypto Ninja Partners の略称となります。
そして、Crypto Ninjaのサブキャラクターが主役となったNFTコレクションです。
2022年5月15日に発売をされていて、ファンダーはロードさんになります。
ロードさんは実業家なので、コミニティーも事業性が多彩な印象です。
ふるさと納税したり、アプリを開発をしたりといろんな事業展開をしていて、NFTの可能性をいろんな方向で模索できます。
APPとは…
Ao Panda Party の略称となります。
こちらは有名アニメーターのAo Uminoさんが作成された『あおぱんだ』のNFTコレクションとなります。
2022年10月30日に発売をされていて、ファンダーはAoさんとなります。
Aoさんはアニメーターの未来のためにアニメスタジオを作りたいという夢ががあります。
そのため、コミニティーにはAoさんの優しい思いと一緒で優しい人が多いです。
そして、みんながプロジェクトの名前の通りにPartyのように盛り上がっています。
LLACとは…
Live Live A Cat の略称となります。
『猫のように生きる』という生き方をテーマに猫森うむ子さんがデザインした猫ちゃんのNFTコレクションです。
2022年12月28日に発売をされていて、ファンダーはしゅうヘイさんとなります。
しゅうへいさんはネットワークビジネスで借金を背負って、会社をやめて地元に帰ったそうです。
そん状況で人生を変えたのが、イケハヤさんだったそうです。
イケハヤさんから。ブログや仏教、NFTなどを学んで、人生のアップデートができる事を自分の人生で証明しているので、その思いをプロジェクトに載せています。
そのため、コミニティーは学習に関することが多いです。
まとめ
御三家と言われているプロジェクトは、CNP、APP、LLACとなります。
それぞれガチホされていて、コミニティーが活発です。
ただ、それぞれのコミニティーはファンダーの特徴によって、全く違う内容となっています。
それでも、それぞれが将来性があり、今後の日本のNFT界を牽引する存在です。
現在はとても高額となっていて、3体揃えるのに、約120万程度必要となりますので、手が出せなくなって来ました。
それでも、まだまだ日本のNFT業界は成長するとも考えられていますので、どのように感じるかは、自己責任になると思います。
今回は御三家についてまとめてみました。
最後まで読んでいたただき、ありがとうございました。
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