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注文住宅で失敗しないコツ【値引き】

注文住宅で失敗しないコツ

皆さん、こんにちわ!

凡人サラリーマンのパンです。

僕は建設系の会社で10年以上サラリーマンをしています。

そのため、建設に関しては人よりも詳しいです。

そんな僕が夢のマイホームを建てました!

今回は僕の経験した【値引き】について解説したいと思います。

パン
パン

皆さんは、値引きはしてもらっていますか?

家つくりをしていて不安材料になるのが金額だと思います。

いきなり数千万の金額を提示されても、唖然とするしかないです。

ただ、営業さんはそこから、月々の支払いは何十万ですって会話を進めて、今の家賃と変わらないですって営業をかけてきます。

その会話によって、買えるかもって思えてきますが、冷静に考えて、数千万の買い物はすごい事です。

じゃあ、数千万の買い物の値引きはどれぐらいでしょうか?

今回はその【値引き】について解説します。

ぜひ、最後までお付き合いください。

ハウスメーカーの金額仕組み

まずは、展示場などに入っているハウスメーカーの金額の仕組みについてです。

展示場は行ったことはあるでしょうか?

たくさんの魅力的な家が並んでいて、夢が広がる場所となっています。

展示場の家はかなりハイスペックで建設されていて、約1億って言われています。

しかも、家を内覧するとドリンクサービスやお土産ももらえます。

また、展示場では週末にはたくさんの子供向けのイベントを無料でやっています。

このサービスが全て無料ってすごいですよね。

実は、この金額はすべて僕たちが契約する金額に含まれています。

もちろん、見積書を見てもその項目はないのですが、確実にその金額は上乗せされています。

そして、営業さんは契約が取れると特別手当がもらえます。

もちろん、その金額も上乗せされています。

このように直接的に自分の家つくりでかかる金額以外にもたくさんの金額が上乗せされています。

ただ、逆に言うとこの部分が値引き出来る範囲になるのです。

値引き交渉

皆さんは値引き交渉は慣れていますか?

この質問に関しては、慣れていない人のほうが多いと思います。

どのように交渉分からない人に簡単な方法を教えたいと思います。

①相見積もりを取る

まずは、相見積もりを取る事です。

相見積もりとは、他のハウスメーカーから見積書をもらう事です。

単純に他の安い見積書を見せて、『ここよりも高いけど…』って話をすると『そこまでは何ともならないけど…』と言いながら、値引きを検討してくれることが多いです。

その際に大切なのは、『あなたのところで建てたいけど…』っという思いも伝える事です。

②契約する直前に『最後の決め手がない』と伝える

契約を決心した時にそのまま契約するのはもったいないです。

契約をする最後の打合せの際に『実はかなり気持ちは固まってきましたが、最後の決め手がないんです…』って話をすると営業さんもあと一押しで契約がもらえそうなので、そこからもうひと頑張りをしてくれます。

その時にもう少しだけ金額を頑張ってくれたり、来月のキャンペーンがこれなのでと追加でオプションをつけてくれます。

僕もこの方法で太陽光をつけてもらい、金額も数十万頑張ってもらいました。

まとめ

今回は値引きについて解説しました。

値引き方法に関しては、①相見積もりを取ると②契約をする直前に『最後の決め手がない』と伝えるでした。

このことにより、最初の金額よりも数百万は得をする事が可能となります。

ただ、限度があり、50万~200万程度だと考えられます。

数千万のうちのって考えると少しかもしれませんが、間違いなく大金です。

少しでも安く理想の家を手に入れたい人はやってみてください。

今回は以上となります。

皆さんの家つくりに少しでも役に立てれればと思います。

それでは、最後までお付き合い頂き、ありがとうございましたっ!!

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