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注文住宅で失敗しないコツ【トイレ】~快適なトイレライフを手に入れよう~

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これから家つくりをしていく中で、トイレはとても重要なポジションだと思います。

もちろん、毎日使うもので、快適にしたいと思う人が多いと思います。

でわ、快適にするために必要な事はなんでしょうか??

それは、においに対する対策や、掃除のしやすさなどいろんな事を考える必要があると思います。

今回は、トイレの種類やそれぞれのメリット・デメリットを解説し、皆さんの快適な【トイレライフ】に少しでも役立てれればと思い、解説させて頂きます。

最後までお付き合いをお願いします。

皆さん、こんにちわ!

凡人サラリーマンのパンです☆

僕は大学卒業してから10年以上建築に携わってきました。

そして、そんな僕が2021年に念願のマイホームを建てました。

ただ、マイホームを建てて感じたことが、建築を知らない人が理想の家を建てる事は無理だなぁ~って事でした。

そこで、僕の経験や知識を共有することで、住み始めてから失敗しないコツを配信していこうと思いました。

それが、皆さんの理想の家を手に入れるお手伝いに繋がると思い、<注文住宅で失敗ないコツ>を発信していきます。

これから、注文住宅で家つくりをする方には参考になると思いますので、チェックしてみてください。

トイレの種類

トイレは排泄をする場所となります。

もともと、トイレットというイギリス語が発祥で、それを短縮してトイレと言われるようになりました。

そんなトイレは世界中に存在していて、それぞれの国によって、考え方が変わります。

日本の住宅では、トイレは個室で、その個室には便器と手洗いのみがあるのが主流です。

そのため、トイレのメインは便座となります。

この便座には、【タンク付トイレ】【タンクレストイレ】の2種類が存在します。

基本的にはこのどちらかを選択するのが、トイレの仕様を決めていく上で重要となります。

トイレ(タンク付・タンクレス)のメリットとは…

先ほど、トイレの仕様を決めていく上で重要となると説明したタンク付トイレとタンクレストイレのメリットを解説していきます。

最近のトイレは、節水や防菌等の機能は充実しています。

今回はメリットの中でも共通したメリットではなく、それぞれの特徴のメリットを解説していきます。

タンク付トイレ

まず、一番のメリットは価格となります。

タンクレストイレは30万~60万と高額となりますのが、タンク付トイレは20万前後となります。

そのため、家に設置するトイレの数にもよりますが、だいたいの家は2ヶ所が多いと思うので、トレイだけで20万~80万も変わってきます。

この金額が一番のインパクトになると思います。

そのほかのメリットは、タンク付トイレは停電時もタンク内に溜まった水でトイレを使用することが出来ます。

また、タンク式は、水道の水圧は関係ないので、流す際の水圧も問題なく、流すことが可能となります。

タンクレストイレ

トンクレストイレの一番のメリットは、便器自体にタンクが存在しないため、設置スペースが小さいという事になります。

そのため、トイレの空間をスッキリとする事が可能となります。

また、水道管が直接、繋がっているので連続で流すことが可能となります。

タンク式ですと、タンク内の水が溜まるまで、流すことが出来ないので、これも最大の違いとなります。

トイレ(タンク付・タンクレス)のデメリットとは…

次に、タンク付トイレとタンクレストイレのデメリットについて、解説したいと思います。

タンク付トイレ

タンク付トイレは、タンクがついている分、スペースが必要となります。

そのため、便器の存在感がかなりあります。

また、タンクに水を貯めて流す方式なので、タンク内に水が溜まらないと水を流すことが出来ません。

そのため、連続で流すことが出来ないです。

朝の忙しい時間帯は、意外に気になるデメリットかもしれません。

タンクレストイレ

タンクレストイレの一番のデメリットは、価格になります。

タンクレストイレの価格は30万~60万もします。

そのため、メリット・デメリットを把握して、決断をする事が大切だと思います。

もちろん、毎日使用する場所なので、お金がかける価値はあると思います。

しっかりと自分たちの価値観を考えて決断をしてください。

その他はデメリットは、停電時に使用できなくなります。

水道管が直接、繋がっており、それを電気にて制御しているため、電気がないと流すことが出来ません。

また、水道管が水圧により、流れる勢いも関係してきます。

設置したはいいけど、水圧が弱くて流れないとかなり問題となります。

そこらへんもハウスメーカーさんや工務店さんとしっかりと確認することが大切になると思います。

タンク付トイレの実例

実例として、我が家のパターンを紹介したいと思います。

我が家はTOTOのGGという製品を2ヶ所設置しました。

タンク付トイレとなりますが、一番の決め手は、価格です。

GGはタンク付トイレですが、見た目がスッキリとしていて、また実際に展示場で座った感じもよかったので、価格も安くなるため、決めました。

ちなみに、ハウスメーカーさんは当初はタンクレストイレを勧めていたため、こちらは減額となって、よかったです。

実際に、使用している感じもいいです。

掃除もしやすく、快適なトイレライフを送っています。

唯一、考えていなかった事が、子供がトイレの流す感じが吸い込まれるみたいで怖いらしく、オート洗浄機能が使えない事です(笑)

まとめ【トイレ】

トイレに関しての、まとめですが、トレイにはタンク付トイレとタンクレストイレの2種類があります。

メーカーもたくさんあるのですが、それは好みで選べば問題なく、トイレの種類を把握しておけば、失敗しないと思います。

また、それぞれの違いはいろいろありますが、結局のところは、価格になります。

タンク付トイレとタンクレストイレの価格の違いは、10万~40万ぐらいとなります。

そのため、こちらの価格の差を気にしつつ、他の機能面とのコスパを確認し、決める事になると思います。

トイレは毎日使うもので、かなり汚れるため、掃除も重要となります。

いろんな事を考えつつ、住み始めた事を想像しながら、後悔しないトイレ選びをしてみてください。

今回は以上となります。

最後までお付き合い頂き、ありがとうございました!

また、何か解説してほしい事があれば、コメントをもらえると嬉しいです。

それでは、ありがとうございましたっ!!

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