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注文住宅で失敗しないコツ【家具の搬入】

失敗しない間取り

皆さん、こんにちわ!

凡人サラリーマンのパンです。

僕は建設系の会社で10年以上サラリーマンをしています。

そのため、建設には人よりも詳しいと思います。

そんな僕が夢のマイホームを建てました!

今回はそんな僕が【家具の搬入】について解説したいと思います。

パン
パン

皆さんは家つくりの際に引越しについて考えていますか?

家つくりは長期戦でかなりの労力が必要となります。

そのため、家の設計図が出来て、家の仕上げ材等を決めて、工事が着工されれば、やっと一息つけます。

しかし、現実は厳しく、家が出来た後に引越しが待ち受けています。

もちろん、引越しの準備も大変なのですが、意外にお金がかかるのが、大物家具の搬入です。

これに関しては、少し気にかけておくと無駄な出費がなくなりますので、とても大切だと思います。

ぜひ、最後までお付き合いください。

大物家具の搬入

大物家具というものは…

  • 洗濯機
  • 冷蔵庫
  • ソファー
  • ベット

などと、なります。

これらは物が大きく小さくできないものが多いため、搬入の際にはそれなりの幅が必要となります。

実際に僕の家では階段が狭く、ソファーは搬入出来ませんでした。

その結果、レッカーを後日、準備してベランダからソファーを搬入する事になり、5万円の出費が発生しました。

思い返せば、工事前から大物の搬入ルートがないため、キッチンとかの搬入口としてベランダを作りますって話をしていました。

そのため、キッチンの搬入の際に一緒に搬入してもらえば、5万円を払わずに済んだって思いました。

まとめ

大物家具は搬入幅が必要となって、よく階段が通れずにレッカー等が必要となる事があります。

そのため、工事中にキッチン等の搬入があるタイミングで一緒に搬入をしてもらうと5万円程度の減額となります。

数千万円のうちの5万円と聞くと小さく思えますが、5万円あれば、最新の家電を変えたり、家族で旅行も出来たりします。

自分たちが汗水流して稼いだお金を少しでも無駄にしないようにしましょう!

今回は以上となります。

皆さんの家つくりに少しでも役に立てれればと思います。

それでは、最後までお付き合い頂き、ありがとうございましたっ!!

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