皆さん、こんにちわ!
凡人サラリーマンのパンです。
僕は建設系の会社で10年以上サラリーマンをしています。
そのため、建設には人よりも詳しいと思います。
そんな僕が夢のマイホームを建てました!
しかも、世間的にかなり高いと言われているハウスメーカーのへーベルハウスで建てました。
なぜ、僕がへーベルハウスで建てたかを説明したいと思います。
これからマイホームを考えている人に参考になると思いますので、是非最後までお付き合いください。
夢のマイホームとは?
皆さんがマイホームと考えた際に最初に考えるのが注文住宅だと思います。
自分のイメージ通りの家を建設する方法です。
僕もマイホームを考えた際に子供部屋は何室でリビングがこうで、キッチンが…って、たくさん考えました(笑)
それを形にするのが、注文住宅です。
出来上がっていないものを想像して、建てていく方法となります。
よくよく考えると出来上がっていない物を数千万円出して購入するのですから、スゴいリスクですよね。
ただ、夢のマイホームと言われるイメージはこの注文住宅だと思います。
なぜ、ハウスメーカーにしたのか
注文住宅でもたくさん会社が存在します。
その中で僕がなぜ、ハウスメーカーにしたかを解説したいと思います。
夢のマイホームと言われて、皆さんは自分のイメージ通りの家を建てたいと思うと思います。
そうした際に皆さんがイメージした家が世の中のどこかに建っていればいいのですが、人それぞれの考えがあるので、そんなことは滅多にありません。
そのため、自分のイメージを伝えて、家を造ってもらわないといけないと思います。
ただ、適当に造ってもらっても困るので、品質が高い会社でお願いしたいというのが、当たり前の認識です。
特に住宅は長く使うものとなります。
すぐに壊れてしまっては困るため、しっかりとした家を造ってくれる会社を選ばないと将来大変な事になります。
そうした事を考えると、僕はハウスメーカーしかないと思いました。
なぜかと言いますと、現在のハウスメーカーのほとんどは工場にて生産して、現場では簡単な作業しかしないと建設方法となります。
そのため、誰が作っても品質レベルは高いところで保たれて提供してくれます。
もちろん、ハウスメーカー以外の建設会社さんも高品質な家を建てることが可能です。
ただ、僕は建設会社でサラリーマンをしていて、やはり現場監督さんの力量や現場に入る職人さんのレベルにより品質が変わってきてしまします。
そのため、なるべくハズレをなくすための方法がハウスメーカーだと考えました。
なぜへーベルハウスにしたか
たくさんあるハウスメーカーの中でなぜへーベルハウスにしたのかを説明します。
僕は家を建てる土地を決まていました。
そのため、その土地に合わせて家をイメージして際に、木造では構造上、実現できない間取りの家をなってしまいました。
土地自体は決して広くないので、1階に駐車場を確保しますと、大きなスペースは2階にしか確保できない状況となり、やはりリビングダイニングは大きなスペースを確保するために2階になりました。
そして、大きなスペースを確保すると考えた際になるべく壁をなくしたいと思いました。
そうすると、木造では限界があり、鉄骨造しか出来ないっていう流れになりました。
実際に展示場などに行き、自分のコンセプトを伝えたい際に木道では実現出来ませんしした。
(木造は壁が多くなり、スペースが狭く感じました)
そのため、鉄骨を扱うハウスメーカーに縛られました。
次に、構造を考えた際に、重量鉄骨がいいと考えました。
僕が決めていた土地は大きな川に近いです。
もしかしたら、川の氾濫があるかもしれません。
また、最近は地震のリスクを高くなっています。
そうした事を考えると家族を守るために強い家がいいと考えました。
その結果、重量鉄骨しかないと考えて、最終的に、積水ハウスとへーベルハウスで迷いました。
あとは、金額の勝負でした。
へーベルハウスのほうが安かったためにへーベルハウスにしました。
ちなみに、僕は20社近くのハウスメーカーと建設会社に話をして、この結果にたどり着きました。
まとめ
夢のマイホームを建てるため、そして今後、なるべく後悔しないために、かなり労力をかけて、建てる会社を選びました。
期間で言うと半年ぐらいです。
(また、確認した会社は20社近くです)
そのため、今は大満足な家で家族みんなで住んでいます。
ただ、たくさんの会社を確認して思ったのが、営業担当者の人柄や力量もかなり、影響すると感じました。
実際に、営業の対応が悪く却下した会社もありました。
皆さんもたくさん悩んで、お金の問題とたくさん向き合って悩むマイホームだと思います。
本当に大切な事は何かを考えて、マイホーム造りに取り組んでほしいと思います。
僕の経験談が何かの参考になればうれしいです。
最後までお付き合い頂き、ありがとうございました。
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